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【2018年度第13回「ゆめプロジェクト」学校訪問事業】宇都宮市立横川西小学校を上形選手とパウロン選手が訪問しました!
10月18日(木)に宇都宮市立横川西小学校を上形洋介選手、パウロン選手、渡辺ブルーノ英男通訳、只木章広コーチ、金澤祐介コーチが訪問し、同校の5年生を対象に2018年度第13回目の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
最初に選手から生徒たちに、「かみくん」「パウロン」と呼んでください、と自己紹介。 授業中生徒たちが大きな声で呼んでくれていました。
準備運動ではランニングをしながら選手とハイタッチをしたり、輪になって鬼ごっこをしてウォーミングアップを行いました。
体の大きな選手になんとか追いつこうと、生徒たちは必死にジャンプをしてくれました。
次に選手がゴールキーパーとなりPK対決。まずは選手が本気のシュートを披露!
蹴るボールの速さに、歓声が上がりました。
その後、生徒たちは選手からゴールを決めようと真剣勝負!そんな生徒たちのシュートに、選手も本気でゴールを守りました。
最後はチームに分かれてミニゲーム。選手がチームに入り、円陣で気合を入れて、キックオフ!
みんな夢中でボールを追いかけ、ゴールが決まると嬉しそうに選手とハイタッチ。生徒たちは選手のプロの技に感心したり、アドバイスを受けたりしながら、サッカーを楽しんでくれました。
最後に選手達は子どもたちに、「今の夢や好きなことに、一生懸命取り組んでください。」と伝えました。
今日の経験が、子供たちの素敵な思い出になりますように。
<ゆめプロジェクトとは>
栃木サッカークラブの社会貢献活動の一環として、選手・スタッフが学校において講話や実技を行い、スポーツを通じてこどもたちとの交流を図ることにより、子ども達の心身の健全な発達に対して積極的に関与・貢献していくことを目的としています。