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2018.10.20 アカデミーアカデミー

【ユース試合結果(10/20)】　２０１８Ｊユースカップ第 26 回Ｊリーグユース選手権大会2回戦 vsアビスパ福岡U-18＜3回戦進出！＞

２０１８Ｊユースカップ第 26 回Ｊリーグユース選手権大会

▼試合結果＜2回戦＞

アビスパ福岡U-18 2-2 栃木ＳＣユース
（前半）2-1
（後半）0-1
（延長前半）0-0
（延長後半）0-0
（PK戦）2-4

【得点者】
6分石井稜真(福岡)
24分栁陸斗(栃木)
33分北島祐二(福岡)
75分坂本昂優(栃木)

【会場】
福岡フットボールセンター

▼スターティングメンバー
◆栃木ＳＣ
GK 16 野中綾太
DF 5 中三川海斗
DF 4 藤井翔太
MF 10 神野淳
MF 8 鈴木隼斗
MF 14 清村陽空
MF 15 柴田大地
MF 18 小堀空
FW 7 栁陸斗
FW 9 坂本昂優
FW 11 吉野陽翔

（控えメンバー）
GK 22 植竹凛
DF 6 川原丸暉
DF 17 黒川恭也
DF 39 三田楽毅
MF 3 藤原隼
MF 24 小森康汰
FW 40 入江海翔

監督浜嶋淳郎

▼試合後の監督・選手コメント

■浜嶋淳郎監督
先週に引き続き、アウェーでの試合でしたが、たくさんの保護者、またサポーターの方々が応援に駆けつけてくださいました。
最後まで熱いご声援、本当にありがとうございました。

試合の内容に関しては、試合序盤、相手を警戒し過ぎている選手が多く、主導権を握られる形となりました。立ち上がりの失点は、自分たちの精神的な未熟さが招いてしまった失点だと思います。
その後も主導権を握られ、苦しい時間が続きましたが、前半を2失点で抑えることが出来たのは大きかったです。
後半は、今日の試合に向けて1週間準備してきたこと(守備時の自分たち1人1人の距離や、プレッシングに行くタイミング、アタック時の取りたいスペースの共有など)を思い出してプレーすることができました。その結果、主導権を握ることに成功し、何度も相手のゴールに迫ることができたことが、勝利に繋がったと思います。
ただ、この試合でも、カウンターに行くべきか行かないべきかの判断等を含め、改善しなくてはならない部分がたくさん出たので、それをまた整理をして、1週間トレーニングしていきたいと思います。

次の対戦相手は、私が少年期に10年間お世話になった柏レイソルになります。もちろん特別な想いをもったクラブとの対戦にはなりますが、栃木SCの選手たちと全力でぶつかりたいと思います。

■MF 8 鈴木隼斗選手
―試合を振り返っていただけますか
自分がマッチアップした相手が代表の選手ということもあり、とにかく相手に負けないようにプレーしようと思っていました。最初の失点がその選手のアシストからとなり、自分も負けていられないと思いアシストしました。
―延長戦そしてPK戦での戦いとなりましたが
自分たちのチームは1年生が多くて、そのなかでも延長戦へいってそしてPK戦で勝てるというのは、今後に向けても期待が持てると思います。
―来週は3回戦、柏レイソルU-18との戦いとなりますが意気込みをお願いします
レイソルは淳郎さん(浜嶋監督)がいたチームということもありますし、今回よりもさらに気合を入れて戦いたいと思います！

■FW 9 坂本昂優選手
―試合を振り返っていただけますか
立ち上がりが悪く、一気に相手のペースにのまれてしまい、そこで一気に失点してしまったので、そこは次へ向けての課題だなと感じました。
―後半、同点ゴールを決めた時はどんな気持ちでしたか
練習でやっていたかたちがそのまま出たシーンで、今までやってきた練習の成果が出たというのもありますし、全国レベルの相手に通用したといのは自分も含めチームの自信になりました。
―1回戦に引き続いて、延長戦そしてPK戦での戦いになりました
押し込まれるシーンが多くありましたが、そこで耐えて、カウンターのチャンスもあありました。自分にもチャンスはあったので正直なところは120分で決着はつけたかったと感じていたので、そこは自分自身の課題だなと思います。
―来週は3回戦は柏レイソルU-18戦です。意気込みをお願いします
ここまできたら、自分たちの持っている力を全力で出し切って、勝ちにいきたいと思います。今日、栃木SCユースの歴史を塗り替えたかたちになりますが、まだここで満足せずに、また1週間しっかり準備して次の試合も勝ち進んでいきたいと思います。

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