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結果(詳細)

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第41節 2020/12/16(水) 19:03〜 カンセキ(4,486人) 晴 主審:岡 宏道 副審:西尾 英朗 , 大矢 充

栃木SC
試合終了
1-0
0 前半 0
1 後半 0
ジェフユナイテッド千葉
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 22 塩田 仁史
  • DF 33 黒﨑 隼人
  • DF 23 柳 育崇
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 19 大島 康樹
  • MF 5 岩間 雄大
  • MF 17 山本 廉
  • MF 18 森 俊貴
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 9 エスクデロ 競飛王
  • FW 8 明本 考浩
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 4 髙杉 亮太
  • DF 7 菅 和範
  • MF 6 瀬川 和樹
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 34 有馬 幸太郎
  • FW 38 小堀 空
ゲームイベント
交代
栃木
26' FW 9 エスクデロ 競飛王 → MF 14 西谷 優希
81' MF 17 山本 廉 → DF 4 髙杉 亮太
81' MF 19 大島 康樹 → MF 6 瀬川 和樹
90+3' FW 8 明本 考浩 → FW 34 有馬 幸太郎
90+3' FW 29 矢野 貴章 → FW 38 小堀 空
千葉
72' MF 13 為田 大貴 → DF 50 米倉 恒貴
72' MF 20 矢田 旭 → FW 21 アラン ピニェイロ
72' MF 22 工藤 浩平 → FW 24 山下 敬大
78' FW 44 川又 堅碁 → FW 11 佐藤 寿人
イエローカード
栃木
17' 30 田代 雅也
61' 5 岩間 雄大
千葉
45' 16 鳥海 晃司
86' 14 小島 秀仁
ジェフユナイテッド千葉

監督 尹 晶煥

先 発
  • GK 1 新井 章太
  • DF 2 ゲリア
  • DF 17 新井 一耀
  • DF 16 鳥海 晃司
  • DF 49 下平 匠
  • MF 22 工藤 浩平
  • MF 14 小島 秀仁
  • MF 32 髙橋 壱晟
  • MF 20 矢田 旭
  • MF 13 為田 大貴
  • FW 44 川又 堅碁
控 え
  • GK 23 佐藤 優也
  • DF 3 岡野 洵
  • DF 50 米倉 恒貴
  • MF 18 熊谷 アンドリュー
  • FW 21 アラン ピニェイロ
  • FW 24 山下 敬大
  • FW 11 佐藤 寿人

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ジェフユナイテッド千葉
シュート数
  • DF 23 柳 育崇1
  • MF 5 岩間 雄大1
  • MF 18 森 俊貴2
  • MF 19 大島 康樹1
  • FW 8 明本 考浩2
  • FW 29 矢野 貴章2
  • MF 13 為田 大貴1
  • MF 14 小島 秀仁1
  • MF 20 矢田 旭1
  • MF 22 工藤 浩平1
  • MF 32 髙橋 壱晟1
  • FW 21 アラン ピニェイロ1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・ラインコントロール、セカンド続けていくこと
・奪った後良い形で中央を狙えているので続けていくこと
・ゴールを奪って勝点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督

率直な気持ちとして、まずこの新スタジアムで勝てたこと、多くのサポーターがわれわれに期待してくれてこの場に来てくれたことをすごく感じました。非常に雰囲気が良い中で試合ができたと思います。だからこそ今日は勝点3を取ろうというところと、われわれの目標を達成するためには、今日の試合は絶対に勝たないといけないというところでチームを送り出しました。その意味で、この試合は準決勝のつもりで、そして最後の磐田戦を決勝という位置づけで持っていこうと。そうした中で今日勝つことができ、非常に大きな意味のあるゲームだったと思っています。内容的にはシーソーゲームだったと思います。われわれの時間もあり、相手の時間もあり、良い形で1点をもぎとりました。そしてここ数試合は最後に追いつかれる中で、なんとか最後はみんなでしっかり守り切ったことも良かったと思います。何度も言っていますが、このスタジアムで良い雰囲気でやらせてもらったので、このまま最終戦もしっかり勝ちたいと思います。

ー守備ブロックが非常に強固な千葉をいかに崩すかでしたが、プランはどのようなものだったのでしょうか

どちらかといえば前からプレッシャーというよりもセットして守備をしてくる相手だったので、そこに対してどこで起点を作りながら攻略するかというところでした。まずシンプルに背後を狙うことと、加えてサイドを狙えると。サイドからどう攻略するかは少し映像を使って選手たちに話しました。ただ、前半はなかなかセカンドボールを拾えず、またボールも持てずに進んだのですが、後半は徐々に改善されてペースを持っていくことができたと思います。

ーこれで、7試合連続の得点となりました

どこを狙って攻略するのか、攻撃に行くためにはどこがポイントになるのか毎回話をしている中で、今日に関していえラインコントロールとセカンドボールがどれだけ拾えるかというところで守備の話をしてそこから攻撃にどう繋げるかというところで、そういった意味でもみんなの意思統一ができていたと思いますし、ここ数試合得点が取れていると思います。

■柳育崇選手

ー得点シーンを振り返っていただけますか

攻め残っている状況でしたが、(西谷)優希くんから良いクロスが来るだろうと思ったし、今日もピンポイントで上げてくれました。相手のDFが間に合わないと思ったので、自分のタイミングで高いところで当てようという意識で打ちました。

ー体制を崩しながらだったと思いますが、狙いどおりのコースでしたか

そうですね。ファーサイドしかないと思ったので、体を無理やりひねって打ちました。

ー今季6ゴール目となりました

ちょっと出来過ぎかなとは思います。怖いくらいに点を取れているので、自分でも驚いています。

ー相手の川俣選手の対応に田代選手と厳しくいっていたと思います

相手がシンプルにFWを使って攻撃してくることはミーティングでも言われていましたし、僕と田代くんで激しくいこうというのは毎試合そうですが話をしていました。

ー新スタジアム(カンセキスタジアムとちぎ)での初めての試合でしたが雰囲気はどう感じましたか

良いスタジアムだなとアップから感じていましたし、皆さんの熱気もプレーをしながら感じていました。

■西谷優希選手

ーゴールシーンは見事なアシストでした

ターゲットとして中に柳(育崇)がいたので、GKとDFの間に上げられればというイメージでしたが、自分が思っているよりも良いクロスを上げることができたので良かったです。

ー監督から後半はセカンドボールを回収できるようになったと話がありました

相手の選手たちもセカンドボールへの意識がすごく高くて、相手に拾われてしまう形も多かったのですが、その中でボランチが縦関係になったりサイドハーフが内側に入ったりすることでセカンドボールが拾えるようになって、そこから2次攻撃からサイドを起点にするような状況を作れたかなと思います。

ー新スタジアムでの感触を教えてください

僕はすごく好きなスタジアムです。スタジアムもすごく大きいですが、太鼓の音や応援の音も聞こえやすくて、グリスタも好きですが、カンセキスタジアムも素晴らしいスタジアムだなという印象です。

ー今日の試合に勝利し9位に浮上しました、チームの目標もあると思いますが、最終戦へ向けて意気込みを教えてください

今日の試合は準決勝のつもりで戦おうということをチームとしてやっていて、難しい中でも今日勝つことができてラスト1試合でもっと上を目指したいという想いでやっています。みんな前向きな、良い姿勢で次の試合にも挑めると思います。


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