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結果(詳細)

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第8節 2018/04/08(日) 14:03〜 栃木グ(4,087人) 晴 主審:榎本 一慶 副審:岩田 浩義 , 大矢 充

栃木SC
試合終了
1-1
0 前半 1
1 後半 0
徳島ヴォルティス
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 3 西河 翔吾
  • DF 19 服部 康平
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 27 久富 良輔
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 14 西谷 和希
  • MF 17 福岡 将太
  • FW 9 大黒 将志
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
控 え
  • GK 33 石川 慧
  • DF 7 菅 和範
  • MF 24 和田 達也
  • MF 21 牛之濵 拓
  • MF 50 二川 孝広
  • MF 29 川田 拳登
  • FW 16 榊 翔太
ゲームイベント
交代
栃木
55' MF 17 福岡 将太 → MF 24 和田 達也
69' MF 5 ヘニキ → MF 50 二川 孝広
83' MF 27 久富 良輔 → MF 29 川田 拳登
徳島
62' MF 14 杉本 竜士 → DF 27 大本 祐槻
76' MF 17 山﨑 凌吾 → MF 23 前川 大河
90+1' FW 13 呉屋 大翔 → MF 32 小西 雄大
イエローカード
栃木
73' 19 服部 康平
徳島ヴォルティス

監督 リカルド ロドリゲス

先 発
  • GK 1 カルバハル
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 5 石井 秀典
  • DF 15 井筒 陸也
  • MF 17 山﨑 凌吾
  • MF 14 杉本 竜士
  • MF 10 杉本 太郎
  • MF 8 岩尾 憲
  • MF 7 内田 裕斗
  • MF 11 島屋 八徳
  • FW 13 呉屋 大翔
控 え
  • GK 21 梶川 裕嗣
  • DF 25 内田 航平
  • DF 28 大屋 翼
  • DF 27 大本 祐槻
  • MF 32 小西 雄大
  • MF 23 前川 大河
  • FW 33 藤原 志龍

チームスタッツ

栃木SC
合 計
徳島ヴォルティス
シュート数
  • MF 5 ヘニキ2
  • MF 14 西谷 和希1
  • FW 9 大黒 将志1
  • FW 25 ネイツ ペチュニク2
  • DF 5 石井 秀典1
  • DF 15 井筒 陸也1
  • MF 11 島屋 八徳2
  • MF 17 山﨑 凌吾1
  • MF 23 前川 大河2
  • FW 13 呉屋 大翔1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・セカンドボールのバトルで負けないこと
・ロスタイムまで集中して戦おう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

「栃木SCとしては前節敗戦したあとのホームゲームだったので、勝点3が欲しい試合でした。ただ、徳島さんはJ2のなかで攻撃のデータでかなりいい数値を出しているチームですので、厳しい戦いは覚悟していました。前半はボールを持たれる時間も長く、それでも何とか凌いでいましたが、押し込まれるなかで失点をしてしまって、さらに厳しいゲームになりました。ただ、前節もそうでしたが、そこで集中が切れず、全員がまとまってハードワークすることで、セットプレーからゴールを奪って引き分けにすることができた試合だったと思います。試合後に選手たちにも伝えましたが、大事なのは、これを成長として捉えられるかどうかは、次のゲームにかかっているということ。今節粘って引き分けに持ち込めた結果を受けた次節、ホームで新潟と戦って簡単に負けてしまうのか、勝点3がとれるのか、次が大事だと思っています。しっかり準備して臨みたいと思います」

――西谷選手の最後のFK弾について、あれはチームでキッカーを決めていたのか、選手が志願したものなのか、どちらなんでしょう。

「(西谷)和希は全体練習後のシュート練習などを地道にやっていて、ああいうFKも練習でいいキックを見せていたので、最後はピッチのなかで、(西谷)和希が蹴ったほうがいいんじゃないか、という雰囲気になったのだと思います。地道な努力をしているし、プレー全体もうまくなっているし、最後は一本のキックでしたが助けてもらいました」

■二川孝広選手

――短い時間でしたが大黒選手に3本くらい決定的なパスを通しましたね。

「試合前から大黒から、試合に出たときには出してくれ、と要求されていたし、意識してあいつを見るようにはしていました。ただ、ゴールには繋がっていないので、もうちょっと違う場面でもチャンスを作っていきたいです」

――いきなり栃木の試合に出たわけですが感触はどうでしたか。

「やりにくさは感じなかったし、すんなりと試合に入れたかなと思います」

■服部康平選手

――試合を振り返ると。

「ボールを支配される時間が長かったですけど、失点したあとに相手に2点目を与えずに最後に追いつけたことは良かったです。ただ、ホームでしたし勝ち切りたかったです」

――チーム全体に落ち着きのようなものが出ていますね。

「失点してもばたつかなかったし、ボールを回されても落ち着いて対応することをチームとしてできているのかなと思います」

――前節、ああいう悔しい負けを経験した次の試合で粘って勝点1を奪えました。チームとして前進と言えるのでは。

「そうですね。1点は奪われましたが、チームとしてまとまれていたことが最後の1点につながったと思います。次の新潟戦もこういうイメージで戦いたいです」

■西谷和希選手

――最後の直接FKを振り返ってください。

「普通にうまく蹴れたと思います。イメージ通りにしっかり落とせたので良かったです」

――志願したんですか?

「キッカーが何人かいるなかで、蹴らせてくれ、とお願いをして蹴ることになりました。みんなには、蹴れ、と言われたし、ゴールが欲しかったので」

――いつも練習をしている?

「FKの練習はしていないですけど、シュート練習はしていて、落とすボールは蹴り込んできたので、ボールが止まっているか、動いているか、その違いだけだったと思います」

――次もホーム戦です。

「今日のように粘り強い守備をしながら僕たちのサッカーを見せて、その上でゴールを奪いにいきたいと思います」

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