GAME
試合

結果(詳細)

試合日程へ

第28節 2017/10/22(日) 13:04〜 とうスタ(1,456人) 雨 主審:鶴岡 将樹 副審:田中 玲匡 , 伊勢 裕介

福島ユナイテッドFC
試合終了
0-2
0 前半 1
0 後半 1
栃木SC
福島ユナイテッドFC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 伊藤 剛
  • DF 2 岡田 亮太
  • DF 4 川上 竜
  • MF 6 鴨志田 誉
  • MF 14 星 広太
  • MF 17 前田 尚輝
  • MF 22 ニウド
  • MF 27 橋本 拓門
  • MF 43 志知 孝明
  • FW 26 小牟田 洋佑
  • FW 40 樋口 寛規
控 え
  • GK 34 内藤 友康
  • DF 7 茂木 弘人
  • DF 30 木下 高彰
  • MF 5 渡辺 匠
  • MF 8 石堂 和人
  • MF 10 金 功青
  • MF 20 ヘナン
ゲームイベント
交代
福島
58' MF 43 志知 孝明 → DF 7 茂木 弘人
78' MF 6 鴨志田 誉 → MF 8 石堂 和人
82' MF 17 前田 尚輝 → DF 30 木下 高彰
栃木
27' FW 25 ネイツ ペチュニク → FW 19 服部 康平
86' MF 21 牛之濵 拓 → DF 17 福岡 将太
90+2' MF 20 藤沼 拓夢 → DF 29 川田 拳登
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 26 夛田 凌輔
  • DF 5 尾本 敬
  • DF 22 メンデス
  • DF 7 菅 和範
  • MF 21 牛之濵 拓
  • MF 24 和田 達也
  • MF 2 西澤 代志也
  • MF 20 藤沼 拓夢
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
  • FW 14 西谷 和希
控 え
  • GK 23 川田 修平
  • DF 17 福岡 将太
  • DF 29 川田 拳登
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 19 服部 康平

チームスタッツ

福島ユナイテッドFC
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 2 岡田 亮太1
  • FW 26 小牟田 洋佑1
  • FW 40 樋口 寛規3
  • DF 22 メンデス1
  • MF 21 牛之濵 拓1
  • MF 24 和田 達也1
  • FW 14 西谷 和希1
  • FW 19 服部 康平1
  • FW 25 ネイツ ペチュニク1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・もう一回全員で引かずに守備をしよう
・セットプレーを相手に与えないこと
・前半と同じように相手が嫌がるプレーをしよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

「今日は大変なコンディションのなか、栃木からも多くのサポーターに来ていただいたことに感謝しています。去年ここで敗れたという悔しい思いもありましたので、栃木のサポーターに必ず勝点3を届けたいという思いで迎えたゲームでした。難しいゲームでしたがしっかり勝ち切って勝点3をサポーターに届けられたことは非常に良かったと思っています。毎回、同じことになってしまいますが、今の栃木の状況を考えると、次の試合がまた大事になりますので、しっかり準備をして、次のホーム藤枝戦でしっかり勝点3を取れるようにしたいと思います」

―全体に押し込んでいたと思いますが、試合全体の感想をお願いします。

「今日の朝の天候状況から試合の内容は予想していましたが、予想以上に、今日は内容どうこうよりも終わったときに勝点3がほしい、それだけのゲームになったと思います。前半が始まって、正直、このまま0-0で終わるのではないかと思ったほど、それくらいのグラウンドコンディションだと感じました。そのなかでどんな形にせよ、1点でも取って、勝点3を奪い取るという共通認識をもって全員が戦ってくれたおかげで勝点3が取れたと思います。ありきたりですが、今日は選手の気持ち、精神面が良かったのだと思います」

■和田達也選手

―難しいピッチコンディションでしたが。

「そうですね。何よりもシンプルにやることが狙いでした。ボランチとしてはセカンドボールの争いで負けないこと。そこでしっかりンボールを拾って相手のDFの背後に送って、相手のプレスを交わすことだけを目標にやっていました」

―全体的に押し込んで、迎えた先制ゴールはロングスロー攻勢からでした。

「試合前からコーナーやフリーキック、そしてスローインが最大のチャンスだという認識でチーム全体がプレーできていました。前半のスローインの1本目からチームとして、ここがチャンスだ、という狙いをもってできていました。そういうなかで先制ゴールに繋げられたのは良かったです」

■牛之濵拓選手

―ロングスローからの先制ゴールでした。

「今日はスローインがチャンスになるとチーム全体で意識を持っていたし、そもそものチームの武器でもあるので、意識して狙っていました」

―非常に難しいコンディションでしたが。 

 「そうですね。ただ、ゴール前でボールが止まるのは攻撃側からすれば守備側よりも有利だと思っていました。守備側の隙を突けるように、そしてピッチコンディションが悪いことを言い訳にしないで、このコンディションでできるサッカーを割り切りながら、チームで一つになって勝つことができたと思います」

フォトギャラリー