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試合

結果(詳細)

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第19節 2017/08/19(土) 18:03〜 ニッパツ(1,264人) 曇一時雷雨のち雨 主審:先立 圭吾 副審:川俣 秀 , 若松 亮

Y.S.C.C.横浜
試合終了
0-2
0 前半 0
0 後半 2
栃木SC
Y.S.C.C.横浜

監督 樋口 靖洋

先 発
  • GK 1 浅沼 優瑠
  • DF 5 中西 規真
  • DF 3 宗近 慧
  • DF 25 西山 峻太
  • MF 6 小澤 光
  • MF 10 吉田 明生
  • MF 15 奥田 晃也
  • MF 14 後藤 京介
  • FW 13 辻 正男
  • FW 32 北原 大奨
  • FW 9 大泉 和也
控 え
  • GK 16 フィリップ ウィフマン
  • DF 19 西山 雄介
  • MF 7 山本 真也
  • MF 8 山﨑 正登
  • MF 23 仲村 京雅
  • MF 27 小松 駿太
  • FW 4 松田 康佑
ゲームイベント
交代
YS横浜
65' MF 15 奥田 晃也 → MF 7 山本 真也
77' DF 25 西山 峻太 → MF 27 小松 駿太
85' FW 32 北原 大奨 → DF 19 西山 雄介
栃木
60' MF 21 牛之濵 拓 → FW 20 藤沼 拓夢
77' MF 11 岡﨑 建哉 → DF 17 福岡 将太
90' FW 25 ネイツ ペチュニク → FW 27 榊 翔太
イエローカード
YS横浜
83' 7 山本 真也
栃木
73' 2 西澤 代志也
85' 7 菅 和範
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 2 西澤 代志也
  • DF 4 広瀬 健太
  • DF 5 尾本 敬
  • DF 7 菅 和範
  • MF 21 牛之濵 拓
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • MF 14 西谷 和希
  • FW 25 ネイツ ペチュニク
  • FW 13 上形 洋介
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • DF 17 福岡 将太
  • MF 24 和田 達也
  • MF 38 宮崎 泰右
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 27 榊 翔太
  • FW 20 藤沼 拓夢

チームスタッツ

Y.S.C.C.横浜
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 10 吉田 明生3
  • MF 27 小松 駿太1
  • FW 13 辻 正男2
  • DF 5 尾本 敬1
  • MF 14 西谷 和希3
  • MF 16 仙石 廉1
  • MF 21 牛之濵 拓2
  • FW 13 上形 洋介2
  • FW 20 藤沼 拓夢2
  • FW 25 ネイツ ペチュニク4
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・サイドから有効な攻撃をしよう
・気持ちを切らさずに戦おう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■横山雄次監督

中断もある難しいゲームだったと思います。そのなかで栃木SCは中断明けの初戦、そして新加入組も入ってきて、サポーターの皆さんも期待して迎えた一戦だったと思います。とにかく勝点3が必要なゲームだと思っていたので、結果的に勝点3が奪えたことは非常に良かったと思います。ただ、今日の前半などは、良かったか、悪かったかといえば、そんなに良くなかったと思います。今日も課題をもらったと思っていて、その課題を修正して、次のホームの盛岡戦はしっかり戦いたいと思っています。

―今日は得点者が新加入の二人でした

課題は、少し公式戦から離れていた影響なのか、暑さなのか、相手よりも運動量なのか、身体のキレなのか、そこで少し上回られてしまったと思います。戦術などとは別の部分だと思いますので、もう一度強く働きかけて、次に臨みたいと思います。新加入選手のついては今がベストだと思いませんが、現時点で自分の特徴や、チームでやろうとしていることをしっかりやってくれたことは手応えを感じています。ただ、同時にもう少し詰めないといけない課題もあると思っています。得点に関しては、本人たちもプレッシャーを感じていて、今週は藤沼などにも話をしたのですが、結果が出たことは良かったと思います。ただ、雷雨で中断に入ったとき、今日は試合出場はなかったですけど(廣瀬)浩二を中心にサブメンバーたちが雰囲気を作ってくれて、それがあったから、後半開始のペナルティキックの獲得に繋がったと思っています。その意味で、今日の勝利は誰かというよりも、チームのまとまりがあったから奪えた勝利だと思っています。



■ネイツ・ペチュニク選手

―初ゴール、おめでとうございます

ありがとうございます。自分がゴールを奪えたことはうれしく思います。ただ、一番大事なのは勝点3を取ることなので、それができて良かったと思っています。

―後半は藤沼選手も含めた2トップのパワーが出ていたと思います

パワーを押し出せたと思います。こういうグラウンド状況だったので、自分たちのストロングが出る状態ではあったと思います。ただ、それだけじゃなく、今日の2ボランチの(岡崎)建哉と(仙石)廉らはこういう状況のなかでもとてもクオリティを発揮しましたし、(西谷)和希もスピードを発揮してくれました。このままの勢いで次も戦い切りたいと思います。

―ゴールを求められて栃木に来て、実際にデビュー戦でゴールを決めて、気持ち的に前向きになるのでは

もちろんゴールを決めることができてうれしいです。ただ、サッカーは個人でやるスポーツではなく、11人でプレーするものです。自分だけがゴールを決めなくても、ほかの選手がゴールを決めても僕は幸せです。



■藤沼拓夢選手

―あのゴールシーンを振り返ってください

一応相手の横から当たったんですけど、思ったよりも相手が倒れてしまって、あ、と思ましたがプレーが続きました。このピッチだったのでタッチで運ぶところだけ意識して、うまく運べたし、コースも見えたので落ち着いて流し込めたかなと思います。

―結果を残すという意気込みで栃木に来て結果を出しましたね

決定機を外したので最高に気持ちいいわけじゃないです。ただ、栃木はここまで1点差で勝つ試合が多いなかで2点差で勝てたし、なおかつ今日は無失点だったので、スコア的にもすごくいい結果が掴めたと思っています。中断明けでいいスタートが切れたと思います。

―ネイツ、藤沼でJ1コンビの力を見せました

そうですね。ネイツはあそこでデビュー戦で決めるのはさすがだなと思いました。それをベンチで見ていて、煮えたぎったというか、俺も決めてやろうという気持ちが高まりました。




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