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試合

結果(詳細)

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第17節 2017/07/15(土) 17:03〜 長野U(8,049人) 晴 主審:佐藤 誠和 副審:辛島 宗烈 , 坂本 晋悟

AC長野パルセイロ
試合終了
0-0
0 前半 0
0 後半 0
栃木SC
AC長野パルセイロ

監督 浅野 哲也

先 発
  • GK 16 阿部 伸行
  • DF 3 大島 嵩弘
  • DF 4 内野 貴志
  • DF 11 阪田 章裕
  • DF 35 天野 貴史
  • MF 14 東 浩史
  • MF 6 岩沼 俊介
  • MF 22 國領 一平
  • MF 24 新井 純平
  • MF 25 有永 一生
  • FW 7 佐藤 悠希
控 え
  • GK 1 田中 謙吾
  • DF 15 西口 諒
  • DF 20 都並 優太
  • DF 27 大木 暁
  • MF 8 菅野 哲也
  • FW 9 塩沢 勝吾
  • FW 28 小林 秀征
ゲームイベント
交代
長野
64' MF 14 東 浩史 → FW 9 塩沢 勝吾
76' DF 35 天野 貴史 → MF 8 菅野 哲也
栃木
46*' FW 8 廣瀬 浩二 → FW 19 服部 康平
72' FW 13 上形 洋介 → MF 38 宮崎 泰右
87' MF 16 仙石 廉 → FW 20 藤沼 拓夢
栃木SC

監督 横山 雄次

先 発
  • GK 15 ジョニー レオーニ
  • DF 4 広瀬 健太
  • DF 5 尾本 敬
  • DF 7 菅 和範
  • MF 26 夛田 凌輔
  • MF 11 岡﨑 建哉
  • MF 16 仙石 廉
  • MF 17 福岡 将太
  • FW 13 上形 洋介
  • FW 14 西谷 和希
  • FW 8 廣瀬 浩二
控 え
  • GK 1 竹重 安希彦
  • MF 2 西澤 代志也
  • MF 24 和田 達也
  • MF 38 宮崎 泰右
  • MF 21 牛之濵 拓
  • FW 20 藤沼 拓夢
  • FW 19 服部 康平

チームスタッツ

AC長野パルセイロ
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 8 菅野 哲也1
  • MF 14 東 浩史2
  • MF 22 國領 一平2
  • FW 7 佐藤 悠希1
  • DF 7 菅 和範1
  • MF 11 岡﨑 建哉1
  • MF 16 仙石 廉1
  • MF 17 福岡 将太2
  • FW 14 西谷 和希2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

横山 雄次 監督
・前線に起点を作ってシュートまで繋げていこう
・相手の隙をついてこう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

◇横山雄次監督

お疲れさまでした。アウェーのいい雰囲気のスタジアムで、栃木から本当に多くのサポーターに来ていただいたなかでのゲームでした。栃木SCの現状を考えれば勝点3が必要なゲームだったと思います。その意味では、最低限の締まったゲーム、結果にはなったと思いますが、長野の堅い守備をこじ開けて一点を奪って、どうにか勝点3が欲しいゲームでした。残念ですし、サポーターには申し訳なく思っています。ただ、最終順位が確定したわけではないし、まだ優勝の芽は残っています。今日のいい部分、悪い部分を分析して、また来週ホーム戦がありますのでしっかり準備したいと思います。

―今日のゲームの評価はいかがでしょうか
堅いゲームになることは予想していたんですが、今日はすべてが悪かったわけではないし、いい部分も多かったと思っています。ただ、そういうなかで、選手たちにも話をしましたが、みんなが頑張って引き分けに終わった、その結果でいいのか、と。そのときは選手自身も悔しい顔をしていたし、僕自身、サポーターの声を頂くなかで、この結果には納得していないし、いいとは思っていません。ですから、これをベースに細かい部分をもっと上げていく作業をしていかないといけないと思います。

―今日で前期戦が終了しましたが、シーズン開幕前のイメージとのギャップと、今のチームが抱えている課題は
数字的には明らかに勝数が増えていないので、今後必要なのはその作業だと思います。実際、3敗しかしてない、という言い方もできますが、引き分けと負けの数が勝ち数を上回ってしまっています。今後はどうにか勝点1を勝点3に持っていく作業をしないといけないと思っています。

◇西谷 和希選手(背番号14MF)

基本的にはチームでやろうとしたことができた試合だったと思いますが、ここには勝点3を取りに来たので2ポイント落とした試合だと思います。より多く攻撃に繋げることができれば、もっと勝ちに繋げることができた試合だったと思います。

―今日は去年のような堅いゲーム展開でしたが、ゲームのなかではどうゴールを奪おうと考えていたのでしょうか
自分の感覚としては今日はゴールを取れる感覚がありました。後半の頭から服部さんが前線に入って、そのこぼれ球はしっかり狙えていたし、実際にチャンスもありました。そこで決め切ることができなかった。今日は相手にボールを持たれる時間も長かったのですが、もう少し栃木がボールを握ることができたら、こっちに攻撃の流れが来たはず。そこをみんなで話し合ってやっていきたいです。

◇広瀬 健太選手(背番号4DF)

堅いゲームになることはわかっていましたし、実際に堅い守備からゲームに入って、相手の隙を突いて1対0でもいいから勝とうと。守備で守り切れたことはいいと思いますが、勝ち切ることが課題だと思います。

―こういう展開は去年もありました。引き分けそうな試合を勝ち切るためには?
それは試合後に選手同士でも話をしました。みんな頑張っているのはわかるけど、そこでもう一歩、勝ち切る力をチームで持たないと優勝は難しいと。一人ひとりがレベルアップしないと勝ち切れないのかなと思います。

◇仙石 廉選手(背番号16MF)

―古巣戦でした
パルセイロの応援とか、雰囲気とか、懐かしかったです。

―今日のご自身の出来は
もっとできたと思うし、セカンドボールをもう少し拾えれば良かったのですが、そこで相手にボールが行ってしまう場面が多かったと思います。そこでボールを僕らが収めて、相手をじらすようにボールを動かして、ということを(岡崎)建哉ともっと協力してできればよかったと思います。

―堅い守備はできていたと思いますが、そこからの攻撃のイメージは
もうちょっと自分たちでセカンドボールを回収して、栃木が攻める回数を増やさないといけないと思います。ただ、相手のシュートに真正面から合わせる守備、菅選手や尾本選手、広瀬選手などはしっかりと守備でブロックしていたし、栃木らしい堅い守備はできたと思います。ただ、繰り返しになりますが、ここには勝ちに来たし、優勝するには今日のベースを引き上げないといけないと思います。

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